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不動産用語集
か行

学生会館
学生専門の住まいで管理人や館長が常駐しています。門限はありますが最近では遅くなっているようです。女子・男子ごとに分かれていますが、圧倒的に女子学生会館が多数をしめています。
学生限定
入居者を学生に限っているという意味です。学生専用マンションや学生会館などがまさにそうです。
貸家
建物全体を一世帯として占有できる、賃貸の一戸建てです。
楽器可
防音設備が整っていて楽器を弾いても良いお部屋です。楽器の種類を限定されている場合もあります。
ガレージ
屋根のある駐車場のことをいいます。これに対し、パーキングは屋根のないものを指します。
管理費
共益費と言う場合もありますが、管理費という呼び方が一般的です。物件の共用部分を管理するために使われる費用です。契約時にこのお金がどのように使われるのかを確認しておいたほうがよいでしょう。
共同住宅
一戸建の住宅に対し、廊下や階段など、住人が共用する部分があるものを共同住宅と言います。アパート・マンションはすべてこれになります。
居室
生活上で、文字通り長く居る場所(リビング・ダイニング・キッチン・個室)を指します。居室に含まれないのは、トイレ、浴室、玄関、納戸などです。
禁止事項・制限される行為
ペット飼育、ピアノ演奏などの禁止事項や、制限される行為(例えば「貸主の書面による承諾を得ない限り、勝手に借主か物件を譲ったり、貸したり、増改築したりできない」など)は、契約時によく確認しておくことが大切です。
クーラースリーブ
エアコンの取付口のことです。最近では、最初から設置されている部屋も多くあります。
クッションフロア
床材の一つで、塩化ビニール製です。キッチンなどの水回りによく使われています。
くりだし窓
下や上の部分を押して開ける窓のことです。
グルニエ
屋根裏部屋、屋根裏の収納スペースで、ロフトと同じような意味のフランス語です。
クレセント
サッシについている金具で、形が三日月のような半円形のものです。
契約期間
賃貸契約は、当初の契約期間が満了したからといって必ずしも終了するわけではなく、あくまでも貸主と借主との話し合い(更新後の契約内容についても含む)で更新するかどうかが決まります。一般に契約期間は2年が主になっています。
契約の解除
借主が賃料・管理費などの支払い義務を怠り、さらに催促を受けたにもかかわらず支払わなかった場合や、物件を居住以外の目的に使用し信頼を喪失した場合は、貸主が契約を解除できることになっています。
軽量鉄骨造
アパートに多く、骨組みを軽量の鉄にしたものです。木造よりも機密性が高く冷暖房効率が良く、木造の短所を補った防腐性、防蟻性の建材として誕生しました。
下宿
学生専門に食事付きの部屋を借すというスタイルです。お風呂も共同のところが多いようです。家賃は食事付きにしては安めに設定されています。
結露
空気中の水分が、サッシや壁面に水滴となって付くことです。放っておくとカビなどの原因になるので、早めの対処が必要です。
原状回復義務
契約上で明記されている場合、借主は退去するとき借りていた部屋を契約時と同じ状態に戻さなければなりません。これを「原状回復義務」と言います。といっても、畳の日焼けなど、自然消耗と見なされるものは、原状回復義務には含まれません。
建設大臣免許
国土交通大臣免許の項目を参照
更新料
契約期間の満了後も、さらに続けてそこに住む場合に支払うものです。ただし契約書にに更新料について触られていなければ払う義務はありません。契約時に更新科のことも確認しておきましょう。普通は賃料1か月分です。
コーポ
アパートを洒落た名前でこう呼んでいる物件もあります。
国土交通大臣免許
2つ以上の都道府県にまたがり営業所を設置して宅建業を営む場合に国土交通大臣(旧建設大臣)が与える免許のことです。
腰高窓
立っているときの腰の高さぐらいから始まる窓のことです。床面からある窓は、掃き出し窓と言います。
混合水栓
一つの蛇口で、水とお湯を混ぜて出すことが出来るものです。

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